THE TIMES FAD

プレスリリース配信代行として業界シェアNO,1を誇るPR TIMES様。スマートフォンやSNSの普及により変化した企業のマーケティング環境に着目し、2007年にサービスをスタート。以来、わずか数年で月間210万PVもの閲覧数を獲得する功績を残していらっしゃいます。常に一歩先を見据えたサービス提供をされているPR TIMES様は、オフィス構築においても積極的な考えをお持ちでした。今回のプロジェクト軸は「運用」。デザイン・IT技術・設備環境をはじめ、最適なオフィスが完成しても実際に運用されなければ意味がない。そんなマインドが共鳴し、生み出されたコンセプトが「THE TIMES FAD」です。作る場所1つ1つに目的を掲げ、運用を見据えたオフィスが完成しました。

「THE TIMES FAD」= TIMES 熱
F=Focus,Familiar A=Achieve D=Debate,Dig
F.A.D.の要素を散りばめたオフィス空間

*TIMESとはPR TIMESの社内における略称。


CLIENT株式会社PR TIMES
PROJECTプロジェクトマネジメント、設計デザイン
AREA港区 赤坂ガーデンシティ
FLOOR SPACE85坪
DESIGNER平野摩耶(designworks)
PLANNER土井悠(designworks)
WEB SITEhttp://prtimes.jp/

write by asuka tomioka

POINT OF VIEW

THE TIMES FAD

運用型コンセプトオフィスを実現。

運用型コンセプトオフィスを実現。</p>

SOLUTIONS

F.A.D.~Debate~

なにやら喧嘩が始まっている!?
そうです、ここはDebate(討論)する部屋。
メンバーが誰であろうと、思う存分自分の意見を言い合います。
会議の質を向上すべく、命名されました。

F.A.D.~Achieve~

やったー!商談成立だ!
この会議室ではAchieve(達成)を目指す事がルールです。
商談、面談、ブレストなど、どんな時でも、
“何か達成したい”と思う気持ちが意思表示できます。

Entrance

木目×モルタルのコントラストで
シックな空間に仕上げたエントランス。
社名ロゴを強調し、大胆かつバランスのとれたデザインです。

Color Effect

色彩効果を活用したオフィス。
誰からも好かれる色=マカロンカラーで統一しました。
PC作業のワークタイムは、落ち着くチョコレート。
全体会議は体をひねり、マカロンフランボワーズの色が幸福感をもたらします。

Traffic line

動線上にホワイトボードを配置し、気軽に話しやすい環境を。
Coffeeや社員プロフィールなど
話のネタを沢山置きました。

Work Space

眺めの良いワークスペース。
中央は人がよく集まるシンボルエリアとして
ペンダントライトを設けています。

VOICE

PR TIMES × ws+design の公開対談

株式会社PR TIMES

代表取締役 山口拓己様

この度、オフィスに特化した情報発信として総合ポータルサイト運営をされているオフィスミル社により、PR TIMES社×ws+design社の公開対談が実現されました。社外の方にも足を運んで頂き、オフィス完成までのプロセスやオフィスづくりの考え方など本音で語り合う貴重な時間となりました。オフィスミル社による取材内容を、是非ご覧ください。

- オフィス移転の経緯について

山口代表:これまでは、現在のビルの3階にオフィスを構えていました。それまでも便利なオフィスではあったんですが、社内で思うようにコミュニケーションが取れていなかったり、チームの力が最大限発揮されるような環境では無かったので、今回の13階への移転を機に、職場環境にももっとPR TIMES色を出して、自由な発想で新オフィスをつくりたいなと思っていました。最近ではオフィスや社内制度も企業PRにとって大きな側面を持っていますから、私達自身も積極的に投資して行こうと決断したんです。

- 新オフィスのテーマ

山口代表:やはりコミュニケーションが活性化されることと、もっとオフィスにカラーを取り入れることでした。オフィスってどうしても無機質で白やグレーが基調なイメージがありますよね。そうではなくて、人に心地いい印象を与えるような、温かな空間がいいなと思っていました。

- 表現する側として、ws+design社はそのテーマを聞いた時どう思われましたか?

ws+design:そうですね、さすがPR TIMESさんらしい、ブランディング戦略も兼ねた発想だなと思いました。固定化されたオフィスの概念にとらわれない先進的なお考えもありますし、私たちもわくわくしながらお手伝いさせて頂きました。

- 具体的な新オフィスのこだわりやポイント

山口代表:これまでに比べて見通しが良くなったことは非常に気に入っています。窓が広い利点を最大限生かして、非常に景色が良いということも勿論ですが、社内や社員同士の風通しも前よりさらに活性化されるのではないかなと期待しています。今までは、デスク業務は個人プレーで、チームの話は会議室で、といった感じだったんですけど、今回一部にフリースペースを設けたことで、日常的に仲間とコミュニケーションが取れたり、必ずしも会議室などに行かなくても偶発的に会話が生まれたり、本当に良い環境を整えて頂きました。

ws+design:テーマを象徴する一つである「マカロンカラー」を取り入れた点ですね。オフィスは沢山の人が滞在するので、色ひとつで好みや趣向が分かれてしまいがちなんですが、それを誰にも好まれるような色合いにしながらも、エントランスや会議スペースとのコントラストをもたらすことで一層際立たせたり、本当にマカロンのように、一人一人違った個性を発揮しながらも、上手く調和する空間づくりができたのかなと思っています。

- それぞれ、両者が考えるオフィス環境整備のメリットとは?

山口代表:やはり大きいと思いますよ。それこそオフィスが話題を生むという点でもそうですが、お互いの意見が言いやすい環境になったり、お客様とよりラフな雰囲気で話ができるようになったら、業務や経営にも直結するアイデアにも繋がってきますからね。いかに積極的に人を巻き込めるか、そういった観点での空間戦略は非常に重要な位置づけだと考えています。

ws+design:そうですね、オフィスに関わりが無い会社ってほとんど無いですから、だからこそ人々の関心があったり、差別化できる点でもあるんですよね。企業ブランディングやリクルート効果など、社内・社外を問わず影響力のあるものだと思います。

- 今後は、オフィスをどう活用される予定ですか?

山口代表:本当に今日が新たなスタートですから、ここからもっと活用していきたいなという気持ちは凄くあります。移転と同時に発表させて頂いた新社内制度やイベントでもこの場を活用したり、業務後は簡単な打ち上げにも使ってもらったりして、「ここから何かが生まれる、きっかけになる仕組みづくり」にも、今後はさらに強化していきたいと思っています。

- 山口代表、ws+design様、ありがとうございました。