The gloops Hang Out Field!!

「みんなの手に新しい遊びを。」とスローガンを掲げ、日本最大級のソーシャルゲームアプリを開発していらっしゃるgloops様。誰もが利用するインターネットを通じて世の中に喜ばれるサービスを作りたい。そんな想いから生み出された数々のコンテンツは、今や国境を超え人と人との繋がりを築くコミュニケーションツールとして親しまれています。今回は3フロアにまたがるオフィスの中心に、大胆にも床をぶち抜き内階段をつくってしまったビッグプロジェクト。gloops様との共同作業だからこそ実現した、遊び心満載なオフィスが完成致しました。

<The Hang Out Field>
そこには人々が集い、豊かな「コミュニケーション」を育む空間がある。
人と人とを自然に結び付ける「コト」が存在する。
そして「遊び」を革新し続けるgloopsだけが持つことが出来るNew Field。


CLIENT株式会社gloops
PROJECTコミュニケーションデザイン、設計デザイン、プロジェクトマネジメント、運用管理支援
AREA港区 アークヒルズサウスタワー 4F、5F、6F
FLOOR SPACE1425坪
PLANNING MANAGER土井悠(ws+design)
DESIGNER平野摩耶(ws+design)
CONSTRUCTION MANAGER森ビル株式会社
WEB SITEhttp://gloops.com/

write by asuka tomioka

POINT OF VIEW

The Hang Out Field

コミュニケーションが世界を繋ぐ!

コミュニケーションが世界を繋ぐ!</p>

SOLUTIONS

グループス オフィス

Entrance

贅沢に空間を使った奥行き感のあるエントランス。
訪れる方々へのおもてなしを込めて、柔らかな曲線の壁が出迎えます。
新作ゲームも投影でき、PR効果も高まります。

グループス オフィス

Entrance

入口を抜けると広がるオープンなカフェエリア。
来訪者との談話や会議後の確認などに使われます。
オリジナルウォーターが設置され、オペレーションも容易です。

グループス オフィス

Cafe Area

白いレンガと床のタイルが素材を際立たせる
海岸沿いをイメージしたカフェ空間。
天井には輪を表現したデザイン演出を施します。

グループス オフィス

Cafe Area

アンティーク家具で統一したカフェ空間に
オリジナルの張り地を縫い合わせたネイティブ柄ソファ。
ゲーム会社らしく遊びゴコロを表現しています。

グループス オフィス

Stairs 4th→6th floor

まるで映画館のような雰囲気漂う内階段。
既存の床をぶち抜き3フロアを繋ぐ、シンボリックな存在です。
移動が簡単で社員同士のコミュニケーションも活発に。

グループス オフィス

gloops Library 

皆が集まりやすい5Fに設けたライブラリー。
仕事関連の書籍をはじめ、新聞、雑誌、漫画など
幅広い種類の本が並ぶ学びの場です。

グループス オフィス

The Hang Out Field!!

スケルトン天井が目を引く
遊び場という名のコミュニケーションエリア。
家具は豊富なラインナップで社員の個性を表現します。

グループス オフィス

The Hang Out Field!!

様々な用途で利用できるコミュニケーションエリア。
チームMTG、ランチ、新作ゲームの実践会など
常に人が集まりワイワイ賑わっている場所です。

グループス オフィス

The Hang Out Field!!

新しいアイディアが欲しい時は
ダーツや卓球をして発想の転換をします。
夢中になり過ぎないように時間設定も忘れずに。

グループス オフィス

The Hang Out Field!!

奥に広がるのはガラス張りの会議室。
3つの部屋で同時に会議ができる構成です。
採用セミナーではガラス越しに社風を感じてもらえます。

グループス オフィス

The Hang Out Field!!

部屋を仕切るスライディングウォールを開ければ
巨大なセミナールームに変身します。
大人数を収容したい時に活躍するバリエーションです。

グループス オフィス

The Hang Out Field!!

ガラス間仕切りも開けてしまえば
コミュニケーションエリアと一体する空間に。
全体朝礼の時はこの仕様で全社員が集まります。

グループス オフィス

Scene Variation

700人が大集合する全体利用のシーン。
スクリーンを3台設置し、どの場所からも見える設計です。
全員揃うと迫力の一面が生まれます。

グループス オフィス

MTG Room

来訪者のおもてなし用会議室。
気品と落ち着きを兼ね揃えたラグジュアリーな空間で
雰囲気を和ませてくれます。

グループス オフィス

The Store House

目的に合わせて仕事場を選びたい。
この言葉から生まれた家形の箱、ストアハウス。
箱ごとに中身が異なり、選んで働くスタイルを定着させます。

グループス オフィス

TATAMI Both

移転する前から人気が高かった畳ブース。
靴を脱いでリラックスし、ちゃぶ台を囲う様子が
gloopsの文化として受け継がれています。

グループス オフィス

The Store House

箱の色ごとにコンセプトがあるストアハウス。
仕事内容に応じて、家の中を決めていきます。
天井はフルオープンで閉塞感のない空間です。

グループス オフィス

The Store House

人気が分かれ始めたら"模様替え"の時。
利用頻度が高いストアハウスの中身を真似て
家の中をチェンジします。運用に乗せるのも簡単。

グループス オフィス

Executive Room

役員会議のために設けた役員室。
重厚感のある空間を作り
長時間にも耐えられる機能的な家具を採用しました。

グループス オフィス

MTG Room

社内用に設けたシンプルな会議室。
モノトーンで構成した飽きのこない空間です。
壁には機能性が高いホワイトボードパネルを設置。

VOICE

株式会社gloops

マーケティング本部 広報部 部長 濱 剛志様

- 今回の移転の理由をお聞かせ下さい

赤坂ツインタワーの取り壊しによる移転です。元々取り壊しの情報は入居段階から確定的要素でした。今回の移転は、我々のオフィス戦略の第3ステージ。企業として質や深みを高める為のSクラスビル入居です。

- 今回のコンセプトをお聞かせ下さい

一言で言うなら”コミュニケーションの最大化”です。
その施策として、必要面積がワンフロアで収まりきらない規模(1425坪)になった為、内階段での縦エレベーション動線、また全社員がが集まれるマグネットスペースとしてHangOutFieldをつくりました。直接的なコミュニケーションと偶発的なコミュニケーションを戦略的に狙った空間です。エントランスデザインに関しては、ゲストを向かい入れる空間として柔らかい雰囲気を演出、またオフィス戦略のベースコンセプトにもある”質や深み”を意識しています。我々のオフィスは、”無機質”(デジタル・IT)なモノを創造する事業に”有機質”なイメージを持つ環境を掛けあわせアイディアに広がりを求めています。

- 今回のコンペは各社に何を期待されましたか

ご提案は5社にお願い致しました。各社様とても素晴らしいご提案を頂きました。今回は3フロアに分かれるエレベーションプランに関する考え方、またgloopsのオフィス戦略に対する今後の広がりを意識した提案を期待しました。

- ws+designの良かった点を教えてください

エレベーションプランに関してのご提案が明確だったことです。コンセプトの概念形成やマグネットスペースの定義、”HangOutField”というネーミングもws+designさんよりご提案頂いたものでした。
また執務内にも広がるミーティングBOX”StoreHOUSE”も面白い。「オフィスは日々変化していくもの」と運用を見据えて未完成なまま仕上げるという斬新さも他社には無かったご提案です。
タイトなスケジュールの中での高いパフォーマンスが期待できると思いました。

- 新オフィスはいかがでしょうか

評判はとても良いです。ただ、gloopsのオフィスはスタートラインに立ったばかり。オフィスは進化するものなので、完成形が無いなか、目的に合わせどう進化していくか楽しみです。

- 最後に、ws+designへメッセージをお願いします

ws+designさんの提唱する「働き方をオフィスにデザインする」は、まさにこれからのオフィスに必要な概念だと思います。是非とも日本のオフィスをどんどん変えていって下さい。期待しています。